第4回スクールリーダー養成研修を開催しました

 11月14日、第4回スクールリーダー養成研修が、高松市総合教育センターで開催されました。
 はじめに、この日行われていた教育支援センター行事(フレンドシップinオータム)に参加し、教育支援センターに通室する子どもたちの 活動の様子を参観しました。習字や美術作品なども展示されている中、子どもたちが緊張しつつもしっかりと発表していました。
 次に、一般社団法人hito.toco 藤尾大智氏を講師とし「学びの多様化~社会的資源の活用」と題して、「居場所」について考えていきました。物理的な居場所と精神的な居場所があり、「居場所」は一つでないという居場所の概念を広げる考え方が示されました。そのために周囲ができる居場所探しとして、多様な選択肢を提案すること、スモールステップで進めること、戻ってもいいんだよという気持ちで接することなどが示されました。
 最後に、市総合教育センター支援係指導主事より「適切なアセスメントと支援及び教育支援センターとの連携」と題した講話・演習がありました。市・学校、それぞれで子どもが安心できる環境づくりを行うことで、不登校を未然に防げることがデータを基に示されました。子どもにとって必要なのは「居場所」ではなく「関係性」。関わる大人たちでアセスメントする方法を演習しました。
 今日の研修を機に、各学校でそれぞれの子どもに合った「居場所」づくりや、不登校児童生徒への多面的な支援が広がっていくことを期待します。

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