保こ幼 第1回5年経験教職員研修会を開催しました

 6月3日に、第1回5年経験教職員研修会を実施しました。教職員育成指標の基礎ステージの最終段階として、教職員としての基礎を身に付け、主体的に見通しをもって教育・保育ができるよう実践力を高める研修です。
 研修1では、「保育の循環・保育の過程について」と題して、元高松市総合教育センター主幹の真鍋紀美子先生による講話を実施しました。保育は、子どもの姿から何を経験しているかを見取ることから始まることや、その子どもの学びを支える環境をどのように考え構成するのか、そして、実践を評価し子どもの育ちに合った環境を再構成していく循環について、「高松っ子いきいきプラン改訂版」や保育映像、演習をもとに、具体的に解説していただきました。
 研修2では、研修1で学んだ「保育の循環」を念頭に置き、持ち寄った保育計画や記録、環境の写真を基に、保育の評価と改善についてグループ協議を行いました。かがわ幼児教育支援センターのスーパーバイザーの方にも、子どもの学びの見取りや指導の改善について、具体的なアドバイスをいただきました。
 受講者からは、「PDCAサイクルのことは知っていたが日々の保育で意識していなかったので、明日からの計画に生かしていきたい。」「活動をして終わりではなく、保育の評価をして改善することの大切さが分かった。」「5年経験者同士で意見交換したり環境を見合ったりして参考になった。」「悩んでいたことのアドバイスがもらえ、多面的な考えに触れることで、保育のおもしろさを実感した。」等の意見が寄せられました。
 第2回の研修会(要請訪問)は、今回の学びを生かし、子どもの実態に即した指導計画を立案し、保育実践やカンファレンスを通して、子ども理解や保育の評価・改善を行います。

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