第7回中堅養護教諭資質向上研修Ⅰを開催しました

 12月25日(水)第7回中堅養護教諭資質向上研修Ⅰが、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には4名の養護教諭が参加しました。
 前半は、保健体育課指導主事より「学校保健に求められる養護教諭の役割」と題して講話・演習がありました。
 後半は、各自が実践発表をしました。がん教育等で授業参画した発表、LGBTへの理解を深めるための年間を通した実践、小児生活習慣病予防検診を生かした事後指導、保健室登校の子どもとの関わりなど、どの発表も非常に内容の濃いものでした。
 これらの実践を通して養護教諭としての資質や能力の向上が図られたことと思います。共有された情報をもとに、各校でさらに充実した保健室経営や保健指導につながっていくことと思います。

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