第6回中堅教諭等資質向上研修Ⅱを開催しました

 1月6日(金)今年度最後の中堅教諭等資質向上研修Ⅱ(教諭・養護教諭)がありました。
この研修には小学校42名、中学校12名の教諭、合計54名が参加しました。
 前半は、「個人研修課題における取組について」や「働きがい改革~この学校にいてよかった!!と同僚が感じられるように自分ができることは?~」のテーマのもと、グループで協議しました。GIGA端末で資料を提示しながら発表し、意見交換をしたり、グループごとに考えをまとめ、全体で共有したりしました。
 後半は、高松市教育委員会小柳教育長から「中堅教員に期待すること」と題し、「力のある学校」をスクールバスにたとえながら講話がありました。
 各学校の中核となって、学校全体に視野を広げながら業務にあたる教員として、本日の研修がよい成果となることを期待しています。

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