8時過ぎ。教室横から見える風景は、机に向かって一心に教材に向かっている姿でした。少し遅れた生徒も静かに席へ。いそいそとやるべき事に取りかかります。あたりまえのように、習慣化したようすが、そこに見受けられます。なにより自然な形でそのことが行われている(やらされているという感じがしない)ことがすばらしいと感じたところです。先生と相談しながら、自らの課題を自らが設定し実行する。こんな時間が家庭学習の中でも広まれば、さらに大きな変化になって表れるのではないかと思うのです。
3年だより(陽だまりの詩)10月号の中に、中間テストに向けてという記事がありました。勉強の進め方ということで非常に興味深く参考になる記事だと思います。(陽だまりの詩)こちら