○少し前になりますが、7月7日に第72回香川県中学校生徒弁論大会・第43回少年の主張香川県大会が穴吹学園ホールで開催されました。この大会は、次代を担う中学生が、日常の家庭生活や学校生活の中で考えていること、未来に向けての夢、社会に対する希望などを表現力豊かに発表します。また、この大会は「“社会を明るくする運動”強調月間」(7月)、「夏の青少年非行・被害防止県民運動期間」(7・8月)の主要行事として、青少年の健全育成や非行防止活動への関心を高めることを目的に開催されました。県内の中学生の代表12名が参加し、進行も中学生が行いました。本校から3年生が代表として参加しました。全生徒が原稿を書き、その原稿を審査し代表を決めました。決定後、練習期間は短かったものの集中して弁論の練習をしました。当日は校長先生も観覧に行き、『とても立派な弁論でした。自分の思っていることを堂々と表現できていました』とお褒めの言葉をいただきました。