感染拡大防止対策期の取り組み

■感染拡大防止対策期に入り、本校はこれまで以上に朝の健康観察の徹底、教室換気の強化、手洗いの励行、共有箇所の定期消毒などを行っております。また、新型コロナウイルス感染は、十分注意していてもなお誰にも起こりうることであり、感染者等に対する差別や偏見、誹謗中傷は決してあってはならないこと、むしろ、今こそ学校・地域・保護者が前向きに連携して、感染拡大防止に取り組むときであることを、日々指導しております。周囲の差別や偏見は、感染の疑いの段階で関係者を萎縮させ、感染拡大防止への早期対応を遅らせることもあります。各ご家庭におかれましては、疑いの段階においても、お互いに差別や偏見、誹謗中傷がないようにするとともに、お子様自身だけでなくご家族の感染症を疑う症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐など)がある場合は、感染予防による欠席をご検討ください。周知の通り、感染予防や感染の疑いは、出席停止扱いで欠席にはなりません。このいわゆる念のための欠席について、ご不明な点は遠慮無く学校にご相談ください。
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PTA会長からのメッセージ

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