■例年なら講師の先生においでいただいて、体育館でお話をお伺いするところですが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、そのような活動はなかなかできません。そこで、テレビ会議システムを利用して、お話を伺いする。そんなICTを活用した学習も行いました。体育館でするときは、移動の時間も必要であることもあり、話を聞いて、お礼をして終わるといったパターンが多かったように思います。しかし、テレビ会議システムでの学習は、双方向のやりとりが手軽にできるので、講演会と言うよりは交流会と呼ぶ方がふさわしい学び合いの場となります。また、大きな電子黒板に各学級単位で講師の先生が映し出されますので、本当は遠くにいるのに、生徒たちはとても身近に感じているようでした。「学び合い」「身近」。このいずれの特長も学習効果を高める上では、とてもとても大切な要素です。
- 団長が司会進行
- 各教室に
- 講師の先生が来た!
- 今回の先生は
- バスケットボール選手です。
- テレビ会議は
- 質問もし易く
- 他の学級の質問も
- みんなで聞けます
- フリップもよく見えます
- 双方向の学習は やはり
- 関心・意欲を高めます