3年生の外国語活動では、身の回りにあるアルファベットを探したり、自分や先生の姓名のイニシャルを伝え合ったりする活動を通して、アルファベットの大文字とその読み方について慣れ親しんできました。単元の終わりには、アルファベットのなかまわけをする活動に取り組みました。形や音に注目したり、自分の好きな文字やキャラクターに使われている文字を選んだり、それぞれの子どもたちの豊かな発想力が発揮されました。タブレットを使い、友だちの考えたアルファベットグループを参照し合うことで、互いの視点の共通点や違いに気づき、より一層学びを深める児童の姿を見ることもできました。これからも外国語活動の時間では、子どもたちの興味・関心を大切にしていきたいと思います。