今回のなかま学習は「太鼓を作った人々」でした。江戸時代の太鼓づくりについての学習ですが、太鼓づくりには牛の皮を使います。当時の人々が恐れていたことの一つが「死」に関することでした。死んだ牛を加工して太鼓を作る人々は、周りの人々から距離を置かれていました。
6年生は、本時に至るまでに、先日ブログで紹介したように太鼓体験をするとともに、現代も伝統的な製法で太鼓を作る技術のすばらしさを学んできました。太鼓演奏や太鼓づくりの学習の感想は「迫力があり、全身に響いてきました。」「職人技がすごかったです。」

江戸時代、太鼓を作った人々は、周りの人々から距離を置かれ、祭りに参加できなかったことを知って、「自分だったらもう作るのをやめます。」「頑張って作った苦労がむくわれないから悲しいです。」といった声が聞こえました。しかし、それでも太鼓を作り続けたわけがあるはずだということで、その理由を考えました。

「やっぱり喜んでくれる人がいるから太鼓を作りたいと思っていた。」「太鼓作りの伝統を守っていきたかったかっらだと思う。」「太鼓作りのなかまで励まし合っていたからだと思う。」などの意見が出ました。
担任から「自分は、体育主任をしていてプールの管理とか陸上練習のライン引きとかいろいろ大変なこともあるけれど、子どもたちの成長を見ることができるから頑張れています。みんなが楽しく体育に取り組んでくれることがうれしいです。」という話があり、子どもたちも今回の学習を通してこれから頑張りたいことをまとめで書きました。
