1年生の教室の前の窓に色鮮やかな作品が展示されています。色が着いたセロハンやビニール袋を使って作った「ひかりのくにのなかまたち」です。作っている途中で、色が違うセロハンを重ねると違う色になることに気づいて重なりを楽しんでいました。
さて、教室の中では、次の作品を作っていました。「こんなことができたらいいな。そうぞうしてかこう。」です。本物そっくりに描くために本を見たり、ふさふさなのかしわしわなのかなど質感を表したりしていました。
「リスが木の実を食べているところです。この子は、一緒に木の実を食べています。この子はリスに乗っています。」「アフリカゾウと一緒に遊んでいます。きばにぶら下がっています。」「アザラシの乗って沈没船の周りを探検しています。アザラシは魚を食べています。」
この作品は、11月3日(日)、4日(月)の「まちづくりフェスティバルin香南」で香南コミュニティセンターで展示する予定です。