1~5年生がわくわくしながら校外学習に出かけた後、修学旅行があるためこの日は学校に残っていた6年生が学校全体と中学校の広い体育館を使ってお楽しみ会をしました。自分たちで考えたゲームを楽しみました。
最初はかくれんぼです。学校全体を使って15分間かくれ続けるというゲームです。
「行ったことのないところ(図工室)で、最後までバレなかったので楽しかったです。」「見つかるまでのハラハラドキドキ感(足音が聞こえて)が楽しかったです。」
次は借り物競争です。体育館でステージまで走っていき、お題を箱から引いてそこに書かれているものをステージにいる友だちから借りてゴールを目指します。借り物は、「赤いもの」「眼鏡をしている人」「男の子」などです。
「借り物をする時に誰にしようか迷ったけれど、結果は勝てたのでうれしかったです。」「お題が『白い物』だったので、周りを見渡して白組の帽子を借りました。」「『上靴を貸して』と頼むのが楽しかったです。」
次は、障害物競争です。「網くぐり、ケンパ、縄跳び、絵を描く」と「絵を当てる、跳び箱、フラフープ、フリスビーをゴールに入れる」の2グループに分かれてゲームをしました。「フリスビーが苦手だけれど、1発で入ったのでうれしかったです。」「縄跳びの縄が長くて難しかったです。」
この後、みんなでドッジボールをして弁当の時間が来ました。弁当は、4階の好きな場所で友だちと楽しく食べました。
最後に、使った場所を元通りに片づけをして、奉仕作業として階段をピカピカにしました。