栄養教諭の野菜の話

栄養の先生が、野菜についての授業を2年生にしました。めあては、「野さいのパワーをしって、野さいはかせになろう」です。

全ての野菜は、おなかの中をそうじして体の調子を整える働きがあります。これを「おそうじマン」として覚えました。野菜の中でも色の濃い野菜は、ひふや粘膜を強くして体を守ってくれる「バリヤーマン」で、色の薄い野菜は、体に入ってきた病気のもとをやっつけて病気になりにくくする「やっつけマン」だとわかりました。

児童の感想を紹介します。

「これから、家や学校でにがてな野さいが出てもぜんぶのこさず食べようと思いました。それと、野さいにパワーがあるんだと思いました。」

「野さいがまもってくれてすごいと思いました。ぼくは、野さいをのこさず食べます。野さいがすきになりました。」

「わたしは、野さいがすきだからおそうじをしたり、やっつけたり、バリヤーをしたししてくれています。やさいがもっとすきになりました。」

そして、この日の給食は「野菜たっぷりカレー」と「海藻サラダ」でした。

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