みどり、にじ、そら組では、のびのびタイムを利用して「のびのびまつり」を計画し、準備をしてきました。いろいろな先生方に招待状を配っていたので、たくさんお客さんが来ました。お店は「ボーリング」「自動販売機屋」「くじびき」「魚つり」「金魚すくい」です。看板やルール説明板、景品などしっかり準備をしてきたことがうかがえます。
半分の児童がお店屋さん、残り半分がお客さんになって、時間が来たら交代をする仕組みです。お店屋さんになった児童は、はきはきとルールを説明したり景品を渡したりしました。また、1回何円かを示してお金の計算もしました。お客さんになった児童は、ゲームを楽しんだり、景品を選んだりしました。どちらの立場になってもみんな笑顔で楽しく活動に参加していました。最後の振り返りでは、「それぞれのグループがいろいろな工夫をしていてすごいと思いました。」、「ぼくは、この景品が本当にもらえるとは知らなかったので楽しかったしうれしかったです。」、「魚つりゲームでチャンピオンメダルがもらえたのがうれしかったです。」、「自販機からいろいろ出てきたのが楽しかったです。また、スマホを作っていたのもすごかったです。」と言っていました。