ふれあい班(縦割り)活動の一つとして今年度は、「思いで作ろう会」をしています。校舎移転があるので、今の校舎との思い出を作ろうということで6年生が企画、運営をしています。今回が3回目です。
体育館に、ふれあい班ごとに集まりました。そこで、「怪盗コーナン」より「ピース探偵団」に「この校舎の思い出は、いただいた。返してほしければ、謎を解いて思い出を取り返してみろ。」というお知らせが届いたことが知らされます。
さっそく、班でポイントの場所を巡って謎を解きます。
例えば、音楽室では、用意している鉄琴やキーボードを使って階名でかかれた歌を当てたり、給食のメニュー板に貼っている中庭の写真から間違いを探したりなどです。
中には、南校舎の南側の水道の蛇口を数える問題もありました。
感想を紹介します
「学校内を歩き回って謎を解いていくと、改めてこの学校を好きになりました。」
「校舎との思い出をつくるのが楽しかったです。」
「蛇口が99個もあることを初めて知りました。」
「もうすぐ中学校に行くけど、最後にみんなとこんなにいい思い出を残せたので、安心して中学校に行けます。」
また、NHKがこの活動を取材しに来ていました。
2月27日の「ゆう6かがわ」で放送される予定です。