2月の全校朝会は、表彰から始まりました。「高松市教育文化祭展覧会」平面の部で5名、立体の部で2名、書写の部で5名、家庭科の部で1名です。たくさんの人が素晴らしい作品を出品して賞状をいただきました。特に1年生の絵画は、高松市教育委員会教育委員室に1年間展示されます。また、マラソン大会で1位になった各学年男女12名も表彰されました。よくがんばりました。
次に、生徒指導の先生から大きく2点話がありました。
1点目は、今月のめあて「みんなで使うものを大切にしよう」についてです。掃除道具や遊具、本、机やいすなど次の人が使うことを考えて大切に使ってほしいです。
2点目は、「あいさつ・しせい」についてです。あいさつをする人もたくさんいますが、しない人もいるという実態から、いろいろな人にインタビューをした結果を話していました。しない理由は、「はずかしい、めんどくさい、自分から言えない・・・。」などでした。そして、あいさつをしない人のイメージは、「よくない」という回答が多かったようです。
「あいさつは、コミュニケーションの始まり」と言われるように、あいさつをするとお互いにうれしい気持ちになります。これから先もずっとあいさつは必要になってくるので、自分からしたり会釈をして態度で示したりすることが大切です。
また、3年赤組の手を振りながらあいさつ運動をすると反応が返ってくることや5年白組の「愛(あい)、I(あい)、相(あい)、あいさつリーダーズ」というチームを結成して自主的に取り組んでいることも紹介されました。
最後に、いすに座っているときの「しせい」について話がありました。
みんなのものを大切にするとともに、あいさついっぱいの2月にしていきたいです。