11月9日は絆月間取り組みの一環として、人権・同和教育の視点に立った学習参観・人権教育講演会がありました。
2時間目は人権の視点から、各クラスの教室で学級活動や道徳の授業が行われました。
3時間目は全学年が保護者の方にもご参加頂き、高松市教委人権教育課の坪井孝明先生の話を聞きました。子どもがもつ「権利」について知り、そのことからインターネットで誰かの権利を侵害していないか、生活の中で権利が保障されていない友だちはいないかなど、絵本の読み聞かせも交えながらみんなで考えていきました。
子ども達は、子どもの権利条約がたくさん並んでいるプリントを興味深く確認しながら、真剣に話を聞き、自分たちがもつ権利について考えを巡らせていました。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中のご参加ありがとうございました。