第6回高松塾を開催しました

10月17日(土)に第6回高松塾を開催しました。
新型コロナウイルス感染症対応のため、9月まで予定していた第1回~第5回までを中止とし、今年度初めて開催しました。

今回の高松塾は、「コロナ差別への対応を考える」をテーマに、高松市総合教育センターから配信し、受講者は自宅等から参加しました。
人権教育課、学校教育課、総合教育センターの指導主事が、それぞれの専門性を生かして、コロナ禍による差別や偏見、いじめ等が起こるプロセスの理解、教員としての対応について、グループ協議も交えて考えました。
参加者からは、「全体的にコロナウイルスに対する意識が薄れていっている中、実際の授業例や指導の在り方についての研修に参加でき、学級で実践してみたい」といった意見が寄せられました。

次回は、11月14日(土)に、同じくオンラインで開催予定です

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