魔法のひめくりメッセージから 

 今日は、12日ですが、「魔法のひめくりメッセージ」(著者 辻中 公)の17日には、次のようなメッセージがあります。

 落ちているゴミを拾いましょう!「ほこり」の持てる私になる・・・・・・
人の役に立つことを、誰も見ていなくても勇気を持って、恥ずかしがらずに、堂々と行動に移す。自分の意思を貫く。習慣づくことによって、自尊心が芽生え、自分に自信が持て、何でも、「やってみよう」と挑戦できるようになりますよ。親子で、まず出来る事からやってみましょう。
 幼児向け(保護者向け 子育て応援)に書かれたひめくり形式のメッセージからは、中学生や大人にも伝えたいメッセージがあります。

P1010179 朝、学校周辺をうろうろしているとたばこの吸い殻や空き缶、お菓子類の空き袋等、自分にとって必要なくなったもの(ゴミ)が落ちていることがあります。自分には必要がないものだから、現在の自分の近くから存在しなければよいとの感覚なのでしょうか・・・・。誰かがしまいをしてくれるという感覚があるのでしょうか?その感覚すら怪しいと感じる場合もあります。上のメッセージにであった昨年より、少し範囲を広げて、一人で取り組んでいるのですが、「一つ拾えば、一つだけきれいになる」ということを実感したことに加え、以前ほどゴミが落ちなくなっているのではないかと感じています。日々続けることで、自分自身も爽やかさを感じますし、地域の方々の声掛けも感じることができています。もしかしたら、出会ったり、すれ違ったりする人、通勤の人たちが、このメッセージのような何かを感じてくれたらという気持ちもあります。もう少し、続けていこうと思います。

DSC_1711 今、気になる風景 (せっかく整備されたのに・・・左は整備後の写真)は、小学校の西側、御坊川の様子です。自習橋から見える川の中に、ゴミ袋が・・・・・P1010175

昨年の夏に、地域ふれあい奉仕活動で清掃し、そのご整備されて写真のようになったのですが、その後、少し残念な状況で気になっています。この場所に投げ込む人はいないと思うのですが・・・・・・・・・・・。

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