けじめとルールを伝える第１歩
一度しゃがんで靴をそろえるのは、けじめをつけ、物事にはルールがあることを認識する動作だそうです。例えば、学校で靴をそろえると、学校のルールを「さあ、今から守るぞ！」と認識できるのです。友達の家には、友達の家のルール、自分の家には、自分の家のルールがあり、社会には社会のルールがあります。それぞれを行き来する中で、靴をそろえることで、けじめがつき、ルールを守ろうという意識が向けられるのです。。（魔法のひめくりメッセージより）
それぞれの出入り口で、靴は、そろっていますか？ 玄関、靴箱、確認してみましょう。家のトイレのスリッパの向きを整えることをいつも注意されています。小さいときに習慣づけられていないことは、大人になるとなかなか身につきません。（反省）