1学期中間テスト(定期テスト)の実施

 3学期制にもどり、この時期の定期テストは久しぶりです。テスト範囲(学習内容)も比較的少ないということで、5教科を一日で実施しました。(全市共通)。1~5時間目まで、50分間のテストは、一年生にとっては、少し厳しい状況があったかもしれませんが、それなりの態度で受験できていたようです。(学年によっては、後半に集中が切れて、焦点が定まっていない者や,ついつい机に伏せている者もいたようですが・・・)

 集中!集中!

 昨日も書きましたが大切なのは、現状を把握するためのものであるということ。何がわかっているのか、わかっていないのか。授業への取り組みや試験勉強(家庭学習)の仕方はどうなのか。教師側にとっては、単に生徒の学力を点数で判断するということではなく、指導のあり方は適切なのかどうかや授業に取り組む態度や家庭学習の状況との関連性はどうなのかなど、様々な指導に対する改善・検討を行っていくものとなります。結果に一喜一憂するのではなく、常にその学び方につなげていくようにしてほしいものです。

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