5月11日(火)道徳の授業(全学年)

1年生の道徳では「言葉の向こうに」を教材に、「立場が違う人との関わりで大切なことはなにか」について、主人公の「私」の立場に立って、その思いを深めていきました。2年生の道徳では「テニス部の危機」を教材に、「集団の一員として、よりよくあるために大切なことはなにか」について、グループで考えを伝え合い、どのような行動を取ればよいかを考えました。3年生の道徳では「二通の手紙」を教材に、規則を守るということと他者を思いやるということの葛藤の中で、子どもたちの安全を守るために「自分なら何ができるか」を考えるよい良い機会となっていました。生徒の皆さんには、今日、道徳の授業で学んだことを、自分自身の生活にどのように生かしていけるか、一人ひとりが考えを深めてほしいと思います。(水)

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