4月27日(火)道徳の授業(2・1年生)

2年生の道徳では「ジコチュウ」を教材に、「(自分なら)どのような言葉をかけることができるかを考えました。当事者の立場になり、ペアで鉛筆対談することでその思いを想像し気づきを深め、自分と異なる他者の立場や考えを尊重することの大切さ、どのように行動することが望ましいのかについて自分ごととして考えを深めていました。1年生の道徳では「自分の気持ちを相手に伝えるには」を教材に、「そんなときどんな気持ちがするか、どういうふうに解決するか」について、グループで考えました。そして役割演技をすることによって、当事者の気持ちをより実感的に受け止め、演じた場面について話し合うことで、一人ひとりの解決策を考えることができていました。(水)

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