1月12日(火)早朝の風景、道徳の授業

早朝の積雪を心配していましたが、子どもたちは元気に登校できています。1時間目の全学年の道徳の授業のようすです。3年生は教材「聖地甲子園の土守」をもとに、「人は、何のために働くのだろう。」を考えました。2年生は教材「私の町(新潟県「私たちの新しい生き方」編集委員会」を使って、「ふるさとを思う心」について考えました。1年生は教材「撮れなかった一枚の写真」をもとに、「人としてよりよく生きるとは、どういうことだろう。」について、級友と考えを深めました。子どもたちが大人(教員)と、子ども同士で対話を重ねることで、答えが一つでないことが分かり、考え方の視野の広がりを実感できる学びを目指しています。(水)

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