平成30年7月26日(木) 下笠居リーダーズミーティング

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  下笠居小学校児童会と下笠居中学校生徒会が、地域や学校のために何ができるのかを話し合う「下笠居リーダーズミーティング」が中学校で行われました。

 今回は「あいさつ運動のありかた」について話し合いました。「生徒会・児童会が声を出すことができた」「あいさつ運動の並び方を変えることができた」「スタンプカードを作ることができた」等の成果があった反面、「中学生のボランティアを増やしたい」「あいさつをしても返してくれない」「小学生正門前、中学生JA前だと合同感がない」などの課題があげられました。課題を解決するために、なぜあいさつするのかについて話し合い、「学年ごとに全員来る日をつくる」「JA・正門前を交互にする」など意見が出されました。

 小学生、中学生とも、自分の意見をしっかりと持ち、活発に意見交換をしました。その後、中学生が作ったスコーンを食べながら交流を深めました。

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