小学校２、３年生によるおもちゃまつりを開催しました。来年度入学する保育所のみんなに小学校に少しでも慣れて楽しんでもらおうというものです。
遊んでもらうおもちゃの内容やルール、配置も考え、景品も準備しました。
おもちゃ（ゲーム）の内容は、的あて、レインボーごま、牛乳パックつみ、弓矢、プラネタリウム、ビー玉迷路、ペットボトル空気砲など・・・。工夫の跡が感じられました。
また、段ボールで作ったロボットになってお出迎えする子どもも・・・。
保育所の子どもたちは、少し緊張した様子でしたが、徐々に慣れて楽しく遊んでいました。小学生たちも一生懸命説明したり、励ましたりしてやりがいを感じた様子でした。
４月が待ち遠しいな！
本年度、男木島のＰＲを目的として、２回のさぬきマルシェ出店しましたが、子どもたちがもう一度出店したいということで、３月１７日（日）に開催されるさぬきマルシェに３回目の出店をすることに決定しました！
内容は、前回同様にハーブティやハーバリウムの販売と、新たに男木島らしい物を販売しようと現在試作中です。海岸で貝を拾い、レジンを使って小物を作ってみました。どんな物を販売できるか楽しみです。
２年生の生活科「大きくなった自分のことをしらべよう」の学習で、校長先生にインタビューに行きました。質問することは、「１年生のころの印象は？」「今の印象は？」「ぼくのいいところを教えてください」の３つです。校長室に行くのは少し緊張しましたが、「お忙しいところ時間をとっていただき、ありがとうございます。」と最初の挨拶もばっちり言えました。
インタビューの答えを聞きながら、たくさんメモをしました。１年生のころより書くスピードも速くなったかな？量もたくさん書けるようになったよ。
校長先生に、たくさんいいところや成長したところを教えてもらいました。次はどの先生にインタビューに行こうかな？
２月１８日（日）に男木島水仙まつりが開催されました。灯台周辺には、たくさんの水仙の花が咲き、独特の香りとともに、観光客を楽しませていました。
本校の子どもたちは、綿菓子やココア、ハーブティーの販売や、射的など出店の手伝いをしていました。卒業生たちもお弁当の販売などを手伝っていました。男木島の子どもから大人まで一緒になって水仙まつり盛り上げている姿は素敵でした。
旗を一生懸命に振りながら船を見送ってくれる地域の皆さんのあたたかさを感じながら、帰路につきました。
中学生の英語の授業で、ピザ屋（OGI Pizza shop）がオープンしました。
メニューには様々なピザ、トッピング、飲み物が用意されていました。教職員みんなで、交互に注文しました。中には「Discount Please！」など意地悪な注文や質問をする先生もいましたが、ALTのナエル先生の助けもあって、中学生たちは、しっかりと英語で受け答えしていました。もちろん、インターホンで注文すると配達もしてくれます。本物のピザ屋さんのようでした。
実用的な英会話を学ぶよい体験となったようです。教職員にとっても英語を話すよい機会になりました。Thank You！！
毎年行っている高松第一小中学校との交流を今年も実施しました。いつもは少ない人数で過ごしている子どもたちにとって、１クラス３０人以上いる学校での生活は貴重な体験です。
はじめは緊張したり不安だったりした様子ですが、第一小中学校の子どもたちが積極的に話しかけてくれたり、一緒に体を動かしたりすることで、すぐになかよくなっていました。男木島の紹介タイムも作っていただき、しっかりと説明しました。「男木島にはマンションはありますか？」「少ない人数で困ることはありませんか？」など、たくさんの質問もありました。
交流後の子どもたちは、「楽しかった！」「また交流したい！」と感想を話してくれました。第一小中学校のみなさんありがとうございました。
２年生が育てたジャガイモを収穫しました。やや季節外れですが、大きないもが採れました！
ジャガイモを傷つけないように丁寧に周りを掘っていた２年生。ジャガイモらしきものを見つけると、「あった！あった！見つけた！」と声をあげて満面の笑みを浮かべていました。
収穫したジャガイモは、春まきの種芋にするものと、残りは生活科で調理するそうです。どんな料理になるのか楽しみです！
２月１５日（木）、恒例のなわとび交流会を行いました。小中学校はもちろん、保育所や保護者も参加し、楽しくなわとびを一緒にして、交流を深めようというものです。
個人競技は２分間跳びと技の披露です。２分間跳びでは、保護者の中にも３００回を超える方がいて驚かされました。技の披露では、後ろ二重跳び、とても短い縄跳びで二重跳びなど、難しい技に挑戦する子ども。ペアで技を工夫する子ども。それぞれに自分が挑戦したいものを決めて取り組みました。三重跳びを披露してくださった保護者の方もいて、「すごい！」と歓声があがっていました。
長縄跳びでは、保育所の子どもたちも、果敢に８の字跳びにチャレンジしていました。
みんなの笑顔があふれた交流会となりました。
３回目のさぬきマルシェ出店に向けて、おそろいのＴシャツを作ることになりました。ハーブティーのパッケージに考えたデザインを使って作りました。シルクスクリーンという方法で、Ｔシャツに模様を入れていきます。自分でデザインや入れる場所を選び、出来上がりに満足そうな表情でした。
「このＴシャツを着て、またさぬきマルシェ出店 がんばるぞ！」
久しぶりの福井県殿下小中学校とのオンライン交流。今回は絵しりとりです。
いつもより給食を早く食べる子ども、先生と練習をしていた子ども、今日の交流を楽しみにしていたようです。
内容は、 殿下と男木の子どもたちが交互に絵を描いて、しりとりをします。オンラインとはいえ、ややアナログですが、子どもたちは一生懸命に何の絵かを考えて、次につないでいきました。珍回答や勘違いもありましたが、お互いに楽しく盛り上がりました。
それぞれの学校の子どもたちの感性や考え方が表れていて、見ている側も楽しめました！
