授業の様子

1年生は「長所を探そう」というテーマで「リフレーミング」に取り組みました。リフレーミングとは、自分の短所や欠点を見ているフレームを外し、別のフレームで見てみることです。例えば、「消極的」→「慎重、用心深い」や「怒りっぽい」→「正義感が強い、感受性が豊か」などです。生徒は、短所や欠点も見方を変えることで、長所になることを学習を通して感じ取っていました。3年生は、ローテーション道徳。題材は教科書の「アイツとオレ」「ぼくの物語 あなたの物語」「電話番」の3つです。「どうすれば互いに理解し合いながら生きることができるか」「差別や偏見のない社会をつくるために、どのような考え方をもち、どう行動していけばよいのか」「社会の一員として、さまざまなことに主体的に関わるためには」についてそれぞれ考えてました。

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