5.1【ゴールデンウィーク1日目です。春愁とは?】

○ゴールデンウィーク1日目です。休みの日なので、私服(いつもはスーツなのですが)で学校に行くと、2年生の男子生徒から「新鮮!?」と言われました。普段と違うことが新鮮に映るものなのですね。感性豊か!さて、皆さんは、「春愁」と言う言葉をご存じですか?意味は「春の日に、なんとなく気がふさいで、ものうくなること」だそうです。難しい言葉ですが、1年生の皆さんはよく知っていますよね。実は1年生は、昨日の朝学習の時間で学習しましたね(1年生の保護者の方は、ご家庭でどんな学習だったか聞いてみてください)。昨日のブログでは2年生のNIEの学習を掲載しましたが、実は1年生もNIEの学習を行いました。今回は、新聞のコラム(四国新聞のコラム「一日一言」を使いました)を読み、要約をし、自分の意見や感じたことをまとめました。実際にやってみるとなかなか難しいです。要約するとき、キーワードを捉える読みを意識すると、読解力がより身に付いてくるとのことです。成果が出るには、個人差がありますが、週1回やって3か月はかかるそうです。「継続は力なり」やはり続けることで力は着実に身に付くものなのですね(再確認!)。本校では、国語の授業だけでなく、他の教科でも意識して学習を行い、さらに継続的に学習を続けていきたいと思っています。(最後に)今日は風が強く少し肌寒かったですね。体調を崩さないよう気をつけてください。では、失礼します。

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