道徳 君ならどうする

■「君ならどうする」そう問いかけるのが、道徳の授業です。無自覚かも知れませんが、誰しもが、どうしようか迷ったり、どうしたらいいのか葛藤したりしながら生きています。今日一日をじっくり振り返ってみてください。たった一日の中でも、いくつもそんな場面があったと思います。迷ったりしながら、その瞬間、その瞬間に判断しているはずです。その日常的な迷いや葛藤、瞬間瞬間に行っている判断や行動を、道徳の授業ではじっくりと、スローモーションのように、自分のこととして振り返り、考えてみます。とても貴重な友だちの違った意見や判断に出会いながら、成長していきます。
突然の雨の日に、他人の傘を拝借する友だち。君はどうする?/男のくせに編み物?女のくせにサッカー?という発言。君はどうする?

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