校内公開研究会の日でした。 その1

■本日は、小学校の先生方や高松市教育委員会からの指導者に来ていただき研究授業を行う日でした。午前中3・4校時は、すべての先生が授業を公開しました。高松市教育委員会学校教育課や高松市総合教育センターから指導の先生3名に来ていただき、午前の公開授業から参観していただきました。午後からは、2年1組理科と2年4組道徳、3年4組社会の3本の研究授業と研究討議を行いました。そのため他の生徒は午後から下校して家庭学習となりました。先生方は、教科や年齢に関係なく3つ(理科・道徳・社会)の研究授業グループに分かれて研修を行いました。中学校では、先生が教科の専門性に基づいて何をどう教えるかが研究の対象になりがちでしたが、本校では、生徒が何を学んだか、生徒がどのように学んだかに重点を置いて授業研究を行うようにしています。後者は、生徒の学びの現実から授業を改善していくので、専門教科に関係なくみんなで授業改善に取り組むことができ、生徒の実態に即したものとなると考えます。
▼午前中の公開授業の様子(一部)

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