こんなに音がするなんて / PTA体育部会と環境整備部会の開催

■新しい受水槽は以前お知らせしたとおり、既に別の位置に設置されています。そして、今日は古い受水槽を解体して撤去する日でした。現場監督さんから撤去工事は少しの間は音がしますと聞いていましたが、行事などの特別なとき以外は「じゃあ、止めてください」とは普通言いませんので、「工事に音はつきものですよね」(仕方ないですねという意味)。しかし、空の受水槽タンク破壊は、空洞なので響きも良く、掘削機の「ガガガガ、ドドドド」という音とは全く異なる種類で、「バキバキパキ、メリメリメリ」という音が響き渡りました。近隣のお宅には、監督さんが事前に周知していたようですが、近隣でなくてもいつもの工事とは違う音が届いたことでしょう。いつも温かく見守ってくださっている近隣の皆さんには、このようなときは特に、ありがたいと感じます。本当に、いつも本校にご理解とご協力の情を賜り、心より感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございます。
現場監督さんは、しみじみと「つくるのは何ヶ月もかかるのに、壊すのは一瞬ですよね」と、解体後の受水槽を見つめながらつぶやいていました。「信頼も同じだなあ」と思いながら、口には出しませんでしたが、一緒に見つめていました。

■今夜は、PTA体育部と環境整備部の最初の部会が行われました。今日が初顔合わせとなります。感染予防を考慮しつつ、活動できる内容を検討したり、お互いの連絡網を申し合わせたりしました。各部員の皆様、お疲れ様でした。少しずつですがPTA活動も動き始めました。

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