新しい学校生活様式 給食運搬の工夫 マスク配布について

■密集を避ける⇒距離をとる
全校の給食運搬係が給食場に集中するので、少しでも密を緩和するために写真のようにして、配膳室に入ってくる生徒を調整するようにしました。生徒も配膳室内で密にならないよう、さっと食缶などを受け取り、さっと運んでいくようにしています。中学校での運搬が初めての1年生にとっては、密の防止だけでなく、スムーズな運搬にながっているようでした。

■マスクの配布
先日、PTA会長を通して、地元の企業さんから寄贈いただいたマスクを配布しました。ご確認ください。体育の授業については、生徒間の距離が2m確保できる活動については、マスクをはずして活動することが可能となりました。ランニングなどはさらに間隔を開けるようになっています。いずれにしても、当面は軽微で身体的接触をともなわない活動を工夫して行うこととなります。また、近接した活動ではマスクを着用させます。部活動は、引き続き1時間程度、マスクをしていても安全で軽微な活動をすることとしています。週末からは6時間授業となりますことから、ビニールに入れた予備のマスクがあると助かります。ビニールは交換後のマスク入れにもなります。⇒各ご家庭へのお願い

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