野球選手から 今の悩みが些細なものであることを・・・ ネットより本を

■「本は問題解決のヒントをくれたり、自分が悩んでいた 問題が、ほんの些さ 細さい なものであることに気づかせてくれたりします。」「中学生のみなさんは、勉強や部活、友達との遊びに夢中かもしれませんが、少し 時間を作って読んでみてください。」(香川県教育委員会『好きな1冊と出会う一冊』より)香川県出身の野球選手 松家卓弘さんの言葉です。彼は高松高校から東京大学に進み、プロ野球選手となった人物です。
■仲秋の名月を経て、読書の秋に入ります。ご家庭でも各ご家庭の生活スタイルに合わせて、1週間に合計60分以上を目標にみんなで読書する時間を作ってみましょう。スマホやゲームの時間が少しでも読書の時間になるよう、中学校3年間は「ネットより本」という環境をみんなでつくりませんか。

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