本年度の「子ども未来館学習」は、コロナ禍の影響で、未来館の先生方に学校に来ていただいて行う形になっています。本日午前中、各教室と図工室を使って「月と星の学習」と「科学学習」がありました。１校時ごとに分かれ「月と星の学習」では、月の満ち欠けと星の探し方を「科学学習」では超低温の世界を学習しました。
「月と星の学習」では電子黒板を使い、たくさんの美しい天体の映像を見ながら星座に関わる詳しい説明を聞き、実際に星を見てみたい気持ちが高まりました。
「科学学習」では、－２００℃の液体窒素を使って、いろいろな実験を体験しました。もくもくと煙を立てる液体窒素に驚き、それに浸けた花やバナナがあっという間に固まって違う物に代わっていく様子にびっくりしました。あっという間の２時間が過ぎ、コロナが落ち着いたら、実際に子ども未来館に行ってみたい気持ちになりました。
