8月8日 芝生の手入れ(2)

今日は、芝生の目土入れです。芝生は、地中や地上にランナー(葡萄茎)を伸ばしながら広がっていきますが、目土と呼ばれるさらさらした土で覆ってやることで、ランナーから根や新芽が出て、芝生が活性化してくるそうです。また、目土をならすことで、芝生の表面のでこぼこを直すこともできます。

専門の業者の方に目土をかぶせ、ブラシのついたならし棒でならす作業をしてもらいました。専門の方のメンテナンスと地域ボランティアの方々の手入れのおかげで、子どもたちが大好きな緑豊かでふかふかの芝生の維持管理ができています。ありがとうございます。

 

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