令和元年度 第2回防災訓練(地震・津波想定)

9月25日、地震と津波を想定した避難訓練を実施しました。

緊急地震速報の報知音が校舎内に流れました。各教室の担任が児童に対して「頭を守る」「揺れが完全におさまるまで、動かないで待つ」などの指示を出し、児童は、さっと机の下に潜り込み、両手で机の脚をしっかりと握りしめて地震の揺れから身を守る訓練をしました。揺れがおさまってから、防災頭巾(ヘルメット)を着用し、廊下に素早く整列し、避難場所に避難しました。運動場では、人員確認をした後、校長から今日の訓練について児童、教員へ評価を含め、普段のあらゆる場面でどのように行動するか、想定外のことを考えさせていました。その後、津波や近くのため池が決壊した時に備え、運動場から校舎内の高い場所へ避難する訓練を行った後、教室に戻って今日の訓練について、振り返りを記入しながら、災害への備えを確実なものとしていました。

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