「元気なあいさつで、さわやかに一日のスタートをきりたいので続けています。」
「あいさつしたら心がポカポカになるような気がするよ。」
「最初ははずかしかったけど、今では大きな声でがんばっているよ。」
「ペア学年の子をさそって一緒にまわるのが楽しみです。」
あいさつ運動をしている子に話を聞いてみると、このような声が返ってきました。
弦打小学校では、決まった場所(靴箱や通用門周辺)に立って行ったり、校内を歩きながら行ったり、ペア学年で一緒に行ったりするなど、さまざまなバリエーションの「あいさつ運動」を展開中です。
いろいろな方法で、楽しみながらあいさつを交わし合う中で、あいさつ習慣が定着してほしいという願いがあるのですが、今回またひとつ新たなあいさつ運動が行われました。卒業生である勝賀中学校の生徒さんが、登校前の時間に母校に来て、あいさつ運動を行ったのです。東西2つの通用門から登校してくる子どもたちは、少し驚いた表情を浮かべながらも、笑顔であいさつを交わす姿が見られました。これらは、弦打小児童会と勝賀中生徒会が連携をとって展開する「勝賀ビッグフレンズ」の取り組みの一つです。今回は、一日だけの実施でしたが、また次年度もすばらしい運動になればいいなあと思います。
また、12月9日(月)には、あいさつ運動のマスコット「おはっピー」も登場しました。寒さで背中を丸くしながら、登校しがちな時期ですが、安全に気をつけ、元気なあいさつで一日を始められるよう頑張っていきましょう。
カウンタ
- 24491閲覧数(トータル):
- 5閲覧数(本日):
- 26閲覧数(昨日):
- 140閲覧数(今週):
カテゴリー
- お知らせ (677)
リンク
-
最近の投稿