体育館で、能楽教室を鑑賞しました。
「能楽」とは、日本に古くから伝わる歌や踊りのこと。
なんと650年も昔に始まったんだそうです。古い!
京都から来てくださった演奏者さんたちが、「能」というものの音楽「お囃子(はやし)」を聞かせていただきました。
使った楽器は、「笛」「小つづみ」「大つづみ」「たいこ」の4種類。
高く響く笛の音や、たたき方で音が変わるたいこなど、目の前で演奏してくださる音楽にびっくり!
今回は、感染症対策のため、全学年体育館に入ることができませんでした。
生で聞くことができた2年生はとてもラッキーでした。
【子どもたちの感想を紹介します。】
・4つしか楽きをつかっていないのに、いろいろな音が聞こえてびっくりしました。
・「早ふえ」というきょくが、すごかったです。ふえの音がとてもはやかったです。
・だんだんはやくなったり、おそくなったりするのがおもしろかったです。
・ふえの音がちょっとかわっていてふしぎだな、と思いました。
・聞いていると元気が出ました。明るいきょくでした。