7月17日（金）高松空襲についての語りを続けていらっしゃる浄土様にお越しいただき、高松空襲のことについて、教わりました。
高松空襲の様子や被害について分かりやすく教えてくださったり、絵本や詩を朗読して高松空襲を受けた子どもの気持ちを考えたりして、「絶対に戦争を起こしてはならない」ことを改めて感じました。
講演会後、浄土様の前には、子どもたちの質問の列ができました。「当時の食べ物は何ですか？」「浄土さんは空襲の被害を直接受けていないのになぜこの活動をしているのですか？」「私のひいおばあちゃんから聞いた話ですが、～。」など熱心に質問する子どもたちの姿に浄土様ご夫妻が感動してくださる時間となりました。
＜子どもの感想＞
・今まで調べ学習をしてきたけど、浄土さんから教えてもらい、戦争は本当に怖いのもだと改めて感じた。
・浄土さんの講演会を聞いて、戦争をしないことをみんなに広げていこうと感じた。
・高松空襲以上に激しい原爆を受けた広島や長崎の人々は何倍も苦しんだと思いました。
2学期は、原爆のことについて調べていきます。