始業式が終わって、ようやく翌日から遊べると思っていましたが、昨日は、生憎の雨となりました。
しかし、今日は一転、朝から気持ちよく晴れ、今年度初めて運動場に出て遊ぶことが出来るようになりました。目を転じると、校庭の赤・白・黄色のチューリップも満開を迎えています。まさに、春爛漫といった感じです。
業間の休み時間になると、子どもたちが、待っていましたとばかりに外に出て遊ぶ姿が見られました。
ボール遊びに興じる子ども、
仲のよい友だちと散策を楽しむ子ども、
低学年の児童は、遊具で思いっきり遊んでいます。
近年、子どもたちの体力の低下が叫ばれており、その対策としても外遊びは大変有効です。始業式では、校長先生の話として、「休み時間は外で体を使って遊びましょう」と子どもたちに話しています。
授業と休み時間でオンとオフを設けることは、次の授業のパフォーマンスを向上させることにもつながります。子どもたちにとって、気持ちの切り替えは、とても重要です。
今年度は、昨年度以上に校庭で遊ぶ子どもが増えることを願っています。