牛乳、ごはん、ふしめん汁、あつあげとチンゲンサイのみそいため、手作り米粉マフィンです。デザートのマフィンは、いつもと違い、調理場での手作りでした。食缶を開けたときに甘い香りが広がり、ほおばるとやさしい甘さが口の中に広がりました。
おいしい給食に感謝していただきました。
牛乳、ごはん、ふしめん汁、あつあげとチンゲンサイのみそいため、手作り米粉マフィンです。デザートのマフィンは、いつもと違い、調理場での手作りでした。食缶を開けたときに甘い香りが広がり、ほおばるとやさしい甘さが口の中に広がりました。
おいしい給食に感謝していただきました。
1年生は、GIGAタブレットやワークブックを使って算数の復習です。2年生は、「分数」(算数)です。3年生と4年生も算数です。5年生は、テストです。6年生は体育館で卒業式の練習です。
校内には、ICTやワークブック、黒板での説明、伝統的で厳かな行事の練習…様々な学びが見られました。
先週金曜日の午後、6年生の卒業をお祝いする会を開催しました。バレーボール風船爆弾ゲームやクイズ大会、お笑い等、6年生に喜んでもらえるプログラムを在校生が考えました。お祝いのプレゼントも渡し、花のアーチで送りました。
6年生のみなさんから受け継いだ伝統を守ります。
水曜日の午後、たたら踊り保存会の方々を講師にしてのたたら踊りの仕上げをしました。公開授業として、中学校の先生方にも見てもらいました。子どもたちのふるさと塩江に対する思いの話合いと保存会の方々の講話から、ふるさと塩江を大切にしようとの思いをさらに高めました。
保存会のみなさま、ありがとうございました。
校内の掲示は、卒業する6年生へのお祝いや送る言葉になっています。玄関ホールの横の保健室前の掲示をみると、入学からの成長がわかります。今日の午後は、6年生を送る会です。
送る会の様子は、来週の「塩江小日記」でお知らせします。
雨が降り始め、外に出られない昼休み、1年生教室では、工作に手を加えて遊んでいました。他の教室を回ってみると、トランプ、タブレットを使ってのお絵かき、おしゃべり、図書室で読書、体育館でバドミントンなどをして、校内で子どもたちは思い思いに楽しく過ごしていました。児童運営委員さんは、明日の6年生を送る会の打ち合わせをしていました。
塩江町椛川地区に伝わる高松市指定無形民俗文化財の「たたら踊り」に全校体育で挑戦です。指導は、保存会のみなさまに来ていただいています。保存会のみなさま、ありがとうございます。
鍛冶屋の大きなたたら(フイゴ)を踏んで作るのは、たいてい釣り鐘で、このたたらを踏む時に、踏み上げの調子を合わせるために歌われていたのが、たたら音頭だそうです。たたらを踏む時には、大勢の人たちが見物に訪れ、音頭に合わせて踊ることもあったそうです。以来、たたらを踏む踊りという訳で「たたら踊り」と名付けられ、永く受け継がれてきました。昭和25年、萩寺で有名な最明寺の釣り鐘を最後にたたらを踏むことはなくなりましたが、この名物踊りを永く保存しようと、保存会を結成し、保存に取り組んでいるそうです。