１２月２４日（日）、栗林小学校新校舎竣工記念事業として、三つの催しが行なわれました。
まず、午前中に、多くのご来賓の皆様や工事関係者の皆様をお迎えして、完成したばかりの新体育館で新校舎竣工記念式典を挙行しました。
式典では、地域の皆様、保護者の皆様、工事関係者の方々に感謝の気持ちを込めて、全校生と教職員１２００人で「よろこびの歌」を声高らかに歌い、演奏しました。そして、栗林小学校の長い歴史をしっかりと受け継ぎ、未来に向かって新しい一歩を踏み出していくことを心に誓いました。
午後からの新校舎見学会には、事前にお申し込みいただいたおよそ１２００人の皆様が見学に来られました。思い出の部屋で、懐かしい写真をご覧になったり、屋上テラスから栗林の町並みを展望されたり、楽しいひとときを過ごしていただきました。
また、新校舎完成記念オペレッタ「オルゴールがつなぐ過去と未来 ～イブの素敵な贈り物～」が上演され、こちらもたくさんの皆様にご来場いただきました。SWJOの皆様の演奏や、本校合唱部のハンドベル演奏もあり、クリスマス・イブの一日は栗林小学校の新しい門出としての記念すべき一日になりました。
