盲導犬学校キャラバン隊が栗林小学校に来てくださいました。
島根県の訓練センターからお兄さんと２頭のPR犬がやってきました。
はじめに「目が見えない、見えにくいとはどういうことなのか。」「盲導犬の一生とお仕事、訓練について」「視覚障がい者の方々や盲導犬に合った時、どのようにしたらよいのか。」などを、体験を交えながらわかりやすく説明してくださいました。
その後、クラスの代表の児童が盲導犬と障害物の間を歩く体験をしました。
最後に街中で盲導犬を見ても触ったり、お菓子をあげたりしてはいけないことや、盲導犬が店などに入れる街作りをして欲しいというお話がありました。
子どもたちにとって貴重な体験となりました。
