平成３０年１月３１日（水）
赤ちゃんとそのお母さんから命の大切さを学ぶ「赤ちゃん先生クラス」の授業が、３・４校時に２年１組・２組で行われました。これは、ＮＰＯ法人ママの働き方応援隊が、全国で展開している「赤ちゃん先生プロジェクト」の一環として行われたものです。
実際の赤ちゃんに触れたり、ママから赤ちゃんが生まれたときの話を聞いたりして、命の大切さやお家の人への感謝の気持ち、相手を思いやる心を学びました。
子どもたちは、「私もこんなに小さかったんだ」「赤ちゃんのほっぺがとてもやわらかい」「甘いいいにおいがする」などの感想を話していました。
２年生は、生活科で、大きくなった自分のことを振り返り、自分の成長を支えてくれた人に感謝の気持ちを持つという学習を行っています。今日の貴重な体験は、しっかりと心の中に残ったことと思います。
なお、２年３組・４組は、２月７日（水）に行う予定です。