校長の窓

 

令和6年度、大野小学校は、全児童455名、通常学級16クラス、特別支援学級4クラスでスタートしました。
大野小学校は明治20年に大野尋常小学校となり、今年で137年になる歴史のある学校です。これまでの先輩方のすばらしい伝統を受け継いだ学校であり、地域の皆様に支えられながらともに歩んできた学校です。

学校教育目標
-自立と共生の心をもって行動する大野の子どもを育てる-
サブテーマは、
~学校が好き 地域が好き 夢と希望と思いやりを持ってチャレンジする子どもたち~

大野小学校の子どもたち(まめっ子)は、優しく素直な子どもが多いです。まめっ子がしっかりと成長してきているのは、これまでの先生方や地域の方々、そして、保護者の皆様が、地道にまめっ子にしっかりと愛情を注いでくださっているからだと思います。
これからもまめっ子が、主体性をもって、積極的に粘り強く行動したり、ふるさとを愛する心をもって、優しく笑顔でお互いの存在を認め合ったりしながら成長できることを願って今年度の学校教育目標を「自立と共生の心をもって行動する大野の子どもを育てる」としました。
令和3年度に、新たな学校教育目標を掲げましたが、その実現をめざして、一人一人の子どものもてる力を伸ばし、育てる教育を推進してまいります。
地域の宝、そして未来を担う大切な日本の宝である子どもたちのために、教職員一同教育活動に全力で取り組んでまいります。
保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年4月
高松市立大野小学校 校長 桒原 康孝

学校教育目標の変遷
-豊かで主体性のある人間の育成-(~平成2)
-心豊かでたくましく、主体性を持った児童の育成-(平成3~5年)
-人や自然を愛する豊かな心と、助け励まし合い、
自ら学ぶ意欲を持った たくましい大野の子を育てる-(平成6~12年)
-自分・人・地域を愛する大野の子どもを育てる-(平成13年~令和2年)

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