2020.11.25(水) 和食のよさについて

 今日の献立は、主食が麦ごはん、主菜がわかさぎの香り揚げ、副菜が食べて菜のごまドレッシングあえ、汁物がさつまいものみそ汁、そして牛乳です。
 昨日11月24日は、「和食の日」でした。和食は、地元でとれた新鮮な旬の食材を生かし、主食であるごはんに汁、主菜、副菜といったおかずを組み合わせることで、栄養バランスがとりやすいのが特徴です。また、和食によく使われる野菜やいも、大豆は食物せんいが多く含まれていて、お腹の調子をよくしたり、肥満を予防したりするなど、体によいはたらきがあります。
 和食は「日本の伝統的な食文化」として、平成25年12月にユネスコの無形文化遺産に登録されました。和食のよさを知り、自分の健康を考えて残さず食べましょう。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 本日は6年生の給食様子と、6赤9G校長室会食の様子を撮影しました。

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