２月８日（月）
コッペパン 牛乳 ビーフストロガノフ 粉ふきいも 花野菜サラダ チーズ
給食時の放送より
「今日の給食のビーフストロガノフは、ロシアの料理です。ロシア連邦は世界で１番広い国で、北極にも近いため、冬はとても寒く、気温がマイナス２０度以下になることもあります。そのためロシアの料理には、体を温める料理が多いのが特徴です。今日の給食のビーフストロガノフは、牛肉や玉ねぎ、マッシュルームを炒めて、じっくり煮込んだ料理です。昔、身分が高い貴族と呼ばれたストロガノフさんの家で食べられていたことから、この名前がついたと言われています。油で揚げたじゃがいもやマッシュポテトをつけ合わせにすることが多いのですが、今日の給食では粉ふきいもをつけています。ビーフストロガノフは、じゃがいもととても合うので、ぜひ一緒に食べてみてください。」