７月１４日（火）
ごはん あさりの佃煮 牛乳 高野豆腐のうま煮 おひたし みかんジュース
給食時の資料より
「みなさんは、毎日の暮らしの中から出るゴミについて、考えたことがありますか。お菓子の包み紙やジュースのペットボトル、空き缶、食品が入っていた袋、肉や魚のトレイ、野菜の切れ端や残した料理などがあります。ゴミの量や種類は、昔と比べて随分多くなっていて、新しい処理施設が必要となったり、埋め立て処分する場所が少なくなったりと、大きな問題になっています。高松市では、「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」「プラスチックゴミ」「紙・布」などに分別して、ゴミを出すことになっています。ゴミや資源は、処理する方法や施設がそれぞれ違うため、分別することが大切です。みんながゴミをきちんと分けて出すことで、生活環境を守ったり、ゴミを集める人の助けになったり、そしてリサイクルにも役立ちます。給食には、デザートの容器や、個包装の袋、ストローなどのゴミが出るので、食べ終わったらきちんと分別して、片付けましょう。」