12月12日(木)
わかめごはん 牛乳 高野豆腐の卵とじ かみかみ和え
給食時の放送より
「給食には、毎日牛乳がついていますが、なぜだと思いますか。それは、牛乳には成長期のみなさんには欠かせない、骨や歯を強くするカルシウムがたっぷり含まれているからです。骨の中のカルシウム量は、年齢とともに変わり、20歳頃が一番多く、あとは少しずつ減っていきます。みなさんは今、カルシウムを体に蓄えることができる大切な時期なのです。牛乳を1本飲むと、1日に必要なカルシウムの3分の1から4分の1の量をとることができます。ヨーグルトやチーズなどの乳製品にも、カルシウムは多く含まれるので、強い骨を作るために、給食がない日にもしっかりとるよう心がけましょう。」