５月７日（火）
わかめごはん 牛乳 高野豆腐のうま煮 豚汁
給食時の放送より
「みなさんは、箸を正しく持って上手に使えていますか。持ち方が悪いと、小さいものがうまくつまめなかったり、食べ物をこぼしたりします。また、食べるのに時間がかかったり、料理によっては食べにくくなったりすることもあります。正しい持ち方は、まず上の箸を、鉛筆の持ち方と同じように持ちます。次に下の箸を上の箸の下に入れるようにします。下の箸は、箸の元の方を親指の付け根にはさみ、先の方を薬指の爪の横で固定します。このようにして箸を持ち、食べ物の大きさに合わせて、上の動く箸だけを自由に動かしてつまみます。上の箸は動く箸、下の箸は動かない箸です。箸は、食べ物の命を私たちの命につなげてくれる大切なものです。正しい箸の持ち方をおぼえ、気持ちよく食事をしましょう。」